夕暮れの光

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仕事場の窓から見えるその風景は、まるで春の様な日差しの中で

キラキラと輝いている。こんな日に限って仕事がたて込んでいて

昼間のポタリングが出来そうもない。夕方4時過ぎになってやっと

仕事の区切りがついたので、学校から帰ってきたばかりの娘を

捕まえて、どこか散歩に行くことにする。娘に”どこに行こう?”

と聞くと”うーん、毘沙門山♪”と言う。そうか、この時間なら

展望所から夕暮れのパノラマが一望出来るはず。さすが我が娘、

グッドアイディア♪ということで、さっそく走り出すことにする。

p1230096.jpg


202号バイパスを走り、今宿から今津大橋を渡ると、すっかり干潟

になってしまった瑞梅寺川河口の風景が拡がっている。もうすぐ

夕暮れの色に染まるだろう、その姿を横目に毘沙門山登山道の方へ

道を急ぐことにする。


登山道にはいると荒れた路面と急勾配の坂道が待っているが、二人で

話しながら登ると、そんな道でさえ全然辛くはなく、途中冗談に笑い

こけながら山頂を目指して行く。最後の急勾配は押して上がり、展望所

に着くと、今日の太陽が夕焼けへと色を変えようとしていた。

p1230114.jpg


右手に長浜海岸の波模様と松林の黒い帯、中央に沈んで行く太陽とここから

でもその姿が分かる可也山(かやさん)。そして左手には瑞梅寺川の河口が

美しい曲線を描いている。

☆パノラマ画像(大きいです(笑))

p1230124.jpg


しばらく展望所に佇み、このまま日暮れまでここにいようかとも思ったが、

暗くなった林道は危なそうなので、日暮れを待たず展望所を後にする事にする。

荒れた坂道をスピードを殺しながら駆け下り、今津橋につく頃にはちょうど、

夕日が山際に沈もうとしていた。橋のたもとで立ち止まり、太陽がすっかり

沈むまで見送ると、胸の中で目の前の風景と心の中の風景がピタリと

重なり合い、また新しい光の中で輝き始める。

p1230128.jpg


長垂海岸沿いをのんびり走りながら、今日の夕食は愛しの”牧のうどん”で

済まそうか?というと、”やった~♪”と笑っている娘の顔。その笑顔の

輝きが、きっと先程の夕日の残り火なのだろう。その光に包まれながら

幸せな1日の幕が下りようとしていた。


走行距離 サイコン忘れたため不明♪
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