チェーン切りのコツ

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以前チェーンのメンテについて説明したのですが、

細かい部分がわかりにくいようなので、今回はちょっと

詳しく説明しようと思います。大まかな手順は前回の

ブログを参考にしてください。

● チェーン廻りのメンテ

● チェーンメンテの続き


まず、チェーン切りの使い方のコツですが、工具のキリ先を

キチンとチェーンのセンターに当ててください。キチンと芯に

入っていると、さほど力を入れずにピンが抜け始めます。ここで

やたらと固いときは、多分キリ先がセンターに入って無いと

思ってもう一度、キリ先の位置を確認してください。工具を

使うときはどれもそうですが、決して”力技”でやってはいけ

ません。後で泣きを見ることになりますのでご用心を。

p1180831.jpg


ピンを抜き始めたら、ゆっくりゆっくりと工具を動かします。ここで

慌てると、ピンが全部抜けてしまうので慎重に進めます。最初のうちは

どのくらいピンを抜けば良いのかよく分からないでしょうから、何度

かキリを抜いて、チェーンを外すようにしながら、ピンの位置を確認

した方が間違いがありません。ピンはプレートのすれすれまで抜くの

ではなく1mmから0.5mmほど残しておくと、後でチェーンを繋ぐときに

作業がしやすくなります。慣れてくるとキリの残りの長さと、手の

感覚で後1mmとか0.5mm残っているとかが分かってきます。この辺りは

経験値です。どうしても自信のない方は自分のチェーンに合ったコネ

クトピン(アンプルピン)を買ってから挑戦しましょう。

http://www.cb-asahi.co.jp/image/shimano/pin8.html

p1180833.jpg


適正な長さまでピンが抜けたら、チェーンを少しこじるようにして

外して行きます。チェーンを外すと、残したピンがはっきりと見えます。

今回は分かりやすいように少し長めに残してますが、もう少し短めの

方がチェーンが繋ぎやすいです。

※それにしてもアップにすると、チェーンの汚れがよく分かります。

まだ、前回洗ってから一回しかツーリングに行ってないのですが・・(笑)

p1180836.jpg


チェーンを外したら灯油の中でガシガシと洗います。このとき赤錆など

があるようでしたら、ワイヤーブラシで丁寧に磨きましょう。洗い終えたら

余分な灯油をウェスで拭き取り、パーツクリーナーをかけて脱脂します。

そしてもう一度ウェスで拭き上げたら、しばらく乾燥させますが、その間に

プーリー、スプロケットなどの掃除を済ませましょう。

p1180840.jpg


チェーンが乾いたら、元通りに組み立てて行きます。私の場合は組み立てる前に

チェーンに注油しますが、手が汚れるのが嫌な方はチェーンを繋いでからでも

かまいません。何故先に注油するかというと、嵌めてしまうとオイルをどこまで

注油したか分からなくなるからです(笑)私だけかな・・?

チェーンを嵌めるときは、必ずフロントディレイラーを通してから後ろフレーム、

リアディレイラーと通して行きます。前回も書きましたが、フロントディレイラー

の通し忘れを良くやりますので注意してください。

p1180843.jpg


チェーンを通し終えたら、外したコマの部分を繋ぎます。ピンが出ているので

斜め下からこじあげるようにして、嵌めて行きます。ピンが出ているので、一度

嵌めると取れることはありませんので、チェーン切りでピンを押し込みやすくな

ります。

p1180846.jpg


ピンを入れて行くときも外すときと同じように、必ずキリ先をピンのセンター

入れます。センターに入ってないとピンが斜めに入って、プレートを曲げたり

しますのでここは、慎重に進めてください。ピンが2/3程はいると、後ろプレート

にピンが入ってくるので、少し工具の抵抗が変わってきます。ここであまり重く

なるようだと、後ろプレートの穴にピンがうまく入ってない証拠なので、キリ先

一旦緩めて、ピンがセンターに入る用に調整します。キチンとセンターに入って

入ると力を入れなくてもピンは入って行きます。ここで無理をすると、プレートを

曲げてしまって、最悪、新品のチェーンを買う羽目になるので、気を付けてください。

p1180848.jpg


無事にチェーンが繋がったら、チェーンを繋いだ部分が固くなっているので

動かしてなじませて行きます。まずはチェーンのピンの回転方向に回し、次に

チェーンの幅を広げるように両手の親指を添えて、少し力を入れてしごいて行

行きます。これを数回繰り返し、チェーンが軽く動くようになったら完成です。

p1180853.jpg


私の場合、ツーリングの前後どちらか1回は、チェーンを洗うようにしている

ので、チェーン切りはしょっちゅうやっている作業なのですが、こうやって

手順を追ってみると、結構ポイントがありますね。これから、チェーン回りの

メンテをされる方は、参考にしてみてください。


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