俵山・阿蘇・大観峰ツーリング-1

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ツーリングに行く日の朝は、何故か早く目が覚める。もう1時間ほど

眠れるのだけど、ゴソゴソと布団から抜け出して、ツーリングウェアに

着替えると、台所ではもう母が、朝食の準備をし始めていた。テレビの

天気予報を見ると、今日は概ね晴れ。平地での気温は昨日と同じように

20℃くらいまで上がるようだ。5時過ぎに外に出て空を見ると、まだ雲が

掛かっているが、肌寒いほどでもない。やはり長タイツは止めて、短レーパン

半袖シャツで走り出すことに決めて、そろそろ娘を起こすことにする。

P1120532.jpg

朝食を食べて6時ちょうどに家を出発する。朝露を含んだような風が少しヒンヤリ

するが、10分も走れば体も温まり、その風が眠気を覚ましてくれる。大津バイパスを

真っ直ぐに走り、大津から空港まで続く少し長い坂を上り、トラベリングさんとの待ち

合わせ場所の西原村のコンビニを目指すことにする。

P1120534.jpg


時間よりも10分前にコンビニに着くと、すでにトラベリングさん親子と従兄弟さんが

待っていてくれた。短い挨拶の後、子供達に走っているときに注意することを教えて

とりあえず、俵山を目指すことにする。先頭にトラベリングさん、息子さん、従兄弟、

娘、私の順番で走り、うしろから子供達のポジションやペダリングを見て、少しアド

バイスをしながら様子を見て走ることにする。

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俵山の旧道入口までの坂道を様子を見ながら登り始めるが、従兄弟のK君は張り切って

足取りもしっかりと登って行くのに対して、息子のS君は少し調子が悪そうだ。ペダリング

の時に脚が伸びきっていたので、サドルを少し下げてまた坂道を登り始めるが、なかなか

調子の波に乗ることが出来ないようで、ジリジリと遅れてくる。俵山への分岐路でトラベリ

ングさんと相談して、山越え組とトンネル組の二手に分かれて走り、峠を越えたところで

待ち合わせをすることに決めて、再び走り出すことにする。

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山越え組はK君、娘、私。登り始めから張り切って走り始めるK君にゆっくり走るように

言い聞かせながら、俵山の展望所まで続く坂道を登って行く。登りながら目の前に拡がって

ゆく、先程まで居た西原村の風景や、次第に近く大きくなって行く風力発電の風車の姿に

小さな驚きを覚えながら、3台の自転車がゆっくりと坂道を登って行く。

P1120548.jpg


途中3度ほど小休止を取り、二人の子供達も思ったほどくたびれることもなく峠を登り

きることが出来た。K君はまだ25㎞ほどのポタリングしか経験してないらしいが、始めて

でこの坂道を登り切るとは、たいしたものだと感心し、さすがに男の子は違うなぁと

改めて実感した。

P1120550.jpg



俵山展望所の入口で記念写真を撮り、峠を越えると登り側とは全く違った南阿蘇の風景が

姿を現す。今日は生憎遠くが霞んでいるが、峠から見下ろすこれから下る、曲がりくねった

道とその向こうに拡がるのどかな山村の風景に、子供達も見とれているようだった。

K君のブレーキを点検し、下り坂の降り方を一通り説明して、坂道を下り始めるが、路面が

荒く振動がかなり激しく、ハンドルに伝わってくる。少し下ったところでもう一度自転車を

止めて、K君に肘、膝をクッションにして振動を弱めるようにアドバイスして、待ち合わせの

分岐路まで続く坂道を、両側に拡がる風景を楽しみながら下ることにする。

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分岐路にはすでにトラベリングさん親子がついていたので、合流して小休止を取ることにする。

トラベリングさんにK君が、がんばって俵山を越えたことを報告して、中岳を登るかどうかを

次の休憩地点の中松まで走って決めることにして、とりあえず走り出すことにする。南阿蘇の

牧歌的な風景とその向こうに霞んでいる阿蘇の山々、外輪山の風景を眺めながら、暖かい追い風

に押されて、気持ちよく先行して走っているいると、気持ちは段々、旅の色に染まり始めて来る。

ほとんど勾配のない道、暖かい追い風、素晴らしい風景。次第に顔がほころんで行くのを感じながら

阿蘇の春に染まって行こう。

P1120565.jpg


久石の交差点から左折して、白川を渡り、南阿蘇鉄道のガードをくぐると休憩ポイントの中松に

到着する。交差点近くの小さなコンビニで、パンを買いベンチに座って休憩を取る。K君の調子

は相変わらず良いようだけど、脚を触ってみると脹ら脛が張っている。S君はK君に遅れを取った

のが、少しショックだったのかちょっと元気がない。ここでもう一度トラベリングさんと相談して、

私達親子が中岳コース、トラベリングさんと男の子2人は阿蘇大橋の方へ向かい、昼食場所の

坊中で合流することにして、二手に分かれて出発することにする。



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