FC2ブログ

一夜明けて

一夜明けて に関する記事です。
FC2 Blog Ranking
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[RSS] [Admin] [NewEntry]

昨日の練習から一夜明けて、今朝は娘に起こされるまで目が覚めなかった。

いつもは2時、3時には絶対に目が覚めて、目覚ましなど使ったことがない

のだけど、昨日の練習で身体も心も満足したのだろう。目覚めたときの気持ち

の良さは、久しぶりに味合うものだった。ベランダに出てみると晴れ。風が

さわやかで気持ちが良い。なんだか生まれ変わったような気持ちで、今日一日

の仕事を始めることにしよう。

P1130266.jpg

お昼休みにBoyのメンテナンスをする。いつものようにチェーンを洗って、

乾く間にホイール、車体を洗剤を付けて丁寧に洗い、水気を切って干しておく。

今日の日差しだと20分もしないうちに、カラッと乾いてしまいそうだ。


ワックスを掛けてすっかりきれいになったBoyと、カラリと晴れた空を見ていると

じっとしているのがもったいなくなり、少し眺めの昼休みにすることにして、

ブラブラとポタリングを楽しむことにする。

P1130269.jpg


さてどこへ行こうと考えて、とりあえず飯盛山の方向へ向かうことにする。

ポタリングの時はおおよそ大きな目標を決めて、そこへ行くまでの道は、

行き当たりばったりで考えるようにしている。気の向くまま、道の誘うまま、

心を遊ばせるのが、ポタリングの楽しみ方だ。もちろんサイコンも要らない。

P1130273.jpg


運動公園を過ぎると、楠の若葉がキラキラと輝いている。小川ではつがいの

鴨が仲良く、餌をついばんでいる。まだ盛りを終えないレンゲ畑の向こうには、

少しずつ飯盛山が大きくなってきて、新緑の山肌を自慢げに見せている。

P1130279.jpg


それにしても、なんて脚が軽いんだろう。ペダルを踏むたびにBoyは嬉しそうに

スイスイと加速してゆく。きっと身体と心の準備が整ったのだろう。後は細かい

ルートプランを練り上げるだけだ。武道ではないが、心・技・体、を整えて

神様の待つステージへ、出発することにしよう。

P1130283.jpg


飯盛山を過ぎて、羽根戸へと脚を伸ばしてみることにする。ここから先は風の

匂いが変わる。町の風から野性味を帯びた風に変わる瞬間を、感じることが出来る。

その風に出迎えられるように、緩やかな坂道をゆっくりと登って行く。

P1130287.jpg


羽根戸古墳は小さな公園になっていて、特別見るところがあるわけではないが、

私にとってはお気に入りの場所の一つである。その理由はここの小さな雑木林が

故郷の森の雰囲気に少し似ているからだ。ほんのわずかに開けたこの場所だけが、

遠い昔に遊んだ記憶を呼び起こしてくれる。

P1130293.jpg


しばらくBoyを押しながら雑木林を散策し、新緑を透かして落ちてくる木漏れ日や、

ヒヤッとするそよ風や、木々のふれあう音、足下から聞こえる枯れ葉を踏む音に

心を、耳を傾けて行く。

P1130294.jpg


あまりゆっくりしていると、仕事をする時間が無くなりそうなので、Boyに跨り

もと来た道を下ることにする。運動公園からは室見川の方へ走り、橋を渡った

あたりから河川敷公園に降りて、歩道をゆっくりと走ることにする。

P1130302.jpg


途中何台かのMTBとすれ違い、岸辺で本を読んだり、なかよく話し合っている

カップルなどを横目に、久しぶりの河川敷の風景を楽しむことにする。

飯盛山が一番きれいに見える場所に止まって、Boyの写真を撮った後、

今日の散歩を終えることにする。それにしても最近、良く飛行機雲を見る。

空に描かれた一筋の白い雲は、私がこれから走る旅の道なのかもしれない。

P1130310.jpg


スポンサーサイト

[RSS] [Admin] [NewEntry]

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://sirrus.blog94.fc2.com/tb.php/708-bbf01c6a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。