今津湾、早朝ポタリング

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今日は来客があるので、せっかく良い天気になりそうなのに

動けそうにないので、夜明け前に起き出して、早朝の海を

散歩することにする。さて、空模様はどうかと、東の空を

眺めると、一条の雲が朝日に照らされて立ち上っている。

まるで旅の行く末を指し示すように、空高く延びた雲は

きっと、今日の幸せを約束してくれるだろう。立ち上る

雲に見送られながら、ヒンヤリとした風の中を海へと向かう。

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小戸の交差点から海へ向かうと、少し強い西風に押されるが、

海の香りを運んでくれるこの風は、肌に心に心地よい。時折

松の香りが鼻をくすぐるように通り過ぎ、その香りがとぎれる

と、今津湾の海が見えてくる。

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長垂海岸に愛車を止めて振り返ると、まだ朝日は雲の中に隠れて

いて、朱色に染まってゆく空と鱗雲が今日一日の晴天を告げている。

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防波堤沿いをゆっくりと走りながら、次第に朝焼けの色に染まってゆく

能古の島や、百道のビル群、マリノアの大観覧車の風景を眺めていると、

やっと雲間から今日始めての太陽が昇り、朝の穏やかな海を染め始める。

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桟橋からは釣りに向かう人達が、小舟へと乗り急いでいる。その行方を

示すように、海に引かれた一本の赤い道。きっと彼らも今日は豊漁だろう。

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今津湾を廻り、宝島の見える防波堤の辺りで愛車を止めて、しばらく

明けてゆく海の風景を眺めることにする。走り出す頃はまだ眠そうだった

娘の顔も、美しい朝の風景のなかで、日の光に負けないくらい輝き始める。

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日の光は、娘の名前の由来。その名前に恥じないくらい明るく、優しい

娘に育ってくれたことに感謝しながら、その姿をカメラの中に納めてゆく。

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朝日の中で影絵のように浮かぶ、娘とAddie。その命の輝きを目に焼き付けよう。

そしてこれからの彼女が歩む道にも、毎朝、こんな朝日が昇って欲しい。

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二人で顔を見合わせながら”お腹が空いたねぇ”が、帰りの合図。もと来た道を

ゆっくりと引き返しながら空を見上げると、もう、日は高く登ってしまい、朝焼けの

色はどこにもない。

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横浜から防波堤沿いの道に入ると、朝食を慌ただしくついばんでいる海鳥たちを見る

ことが出来る。いつも、室見川で見る鳥達とは、違う動作をするその鳥達の動きを

飽きることなく見つめている娘の顔。

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海岸を離れて拾六町ICの坂道を登りながら、今日一日分の日の光を浴びた身体は軽い。

高崎の坂道を風のように駈け下る、娘の後ろ姿を追いながら慌ただしい休日が

始まろうとしていた。


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