初夏の背振山-2

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県道46号線にはいると、緩やかな勾配の坂道が始まる。川沿いに続いている

この坂道をゆっくりと登りながら、初夏の花や小さなお茶畑の新芽の色を

楽しむように登って行く。

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道沿いの家の庭に咲いた花や、あぜ道の花には蜜を求めて集まってくる

蝶がせわしなく動き回っている。その姿が見えるたびに立ち止まって、

頼りないその動きや、優雅な仕草で蜜を飲む姿を、飽きもせずにカメラに

納めて行く。

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山の中にポツンと表れる、優雅な曲線の田圃にも水が張られている。

そしてその水面に遠くの山が写り込んで、何か二人でおしゃべりを

してるような、そんな雰囲気さえ感じられる。

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脊振村にはいると九十九折りの坂道が続いて行く。気温も随分上がって

来て、こまめに水補給をしながら坂道を登って行く。途中下を見下ろすと

まだずっと下を走っている娘が見える。がんばれぇっと手振ると、しっかり

と手を振り替えしてくれる。まだまだ、坂道を登る元気は残っているようだ。

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犬井谷の集落を過ぎると、坂道の勾配は緩くなって行く。ここら当たりでは

桐の紫の花が山肌に美しく咲いていた。藤の花よりも淡い紫のこの花は、

梅雨の雨を誘うような、しっとりとした色をしている。

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野ノ峠を越えると、背振山登山道の入口までは下り坂となり、あっという間に

走ることが出来る。分岐路にある自動販売機で冷たいスポーツ飲料をボトルに

詰め替えて水補給をした後、背振山頂へ続く道を登り始める。

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背振神社の鳥居の処から、登山の安全を祈願した後、河原に降りてお昼ご飯にする。

川の中に入って頭から水を被ると、汗だくの身体が生き返ったように元気になる。

家から持ってきたおにぎりと沢庵だけのお弁当を食べながら、娘の笑顔も輝いている。

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食事の後も、川の中に入って遊んだり、小さな石橋の上に腰掛けたりして

今までの坂道の疲れも忘れたように、はしゃぎ回っている娘の姿を見つめながら、

山育ちの私の遺伝子がちゃんと受け継がれているなぁと、妙に実感してしまう。

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