初夏の午後のポタリング

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今日は朝から夏を思わせるような、強い日差しが落ちてくる。

娘を学校に送り出した後、シーツを洗いベランダに布団を干して

仕事にとりかかることにする。これから夏にかけてのカラッと

晴れた朝は、家事で体を動かすことさえ楽しく感じてしまう。

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午前中で仕事にきりがついたので、昼食後、日向峠の方まで

ポタリングに出かけることにする。午前中カラッと晴れていた

空に薄雲が掛かっているが、雨が降りそうな気配はない。ペダル

を漕ぐたびに吹き抜けて行く風の心地よさに、季節の移り変わり

を感じながら峠への坂道を登り始める。

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ゆっくりと坂道を登って行くと、じんわりと身体が汗ばんでくる。

でも、去年の猛暑を思えばこれくらいの暑さで汗をかいていたら、

夏本番のツーリングでは、バテバテになりそうだ。峠を登り切り、

糸島の方へ下り始めると、そろそろ紫陽花の花が見頃を向かえ

始めている。青や水色、薄紫、白と色とりどりの花は、もう一週間

もすれば満開を向かえ、その頃はきっと梅雨の雨が降りしきって

いることだろう。

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日向峠の坂道を下りながら、先日のツーリングの疲れがあまり身体に

残っていないようなので、末永から糸島峠へ登ることにする。道端の

休耕田だろうかヒメジョンが一面に咲き乱れ、その向こうの古びた倉庫

のある風景が、以前見たどこかの風景と重なり合って通り過ぎて行く。

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田圃の畦にキチンと植えられた苗は、いったい何の苗だろう?これから

ポタリングの度に、その苗が大きくなるのを眺めることが出来るのも、

楽しみの一つになりそうだ。

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糸島峠まで続く坂道を登りながら、木立の中で木漏れ日を浴びて輝いて

いるツタ植物達。木々の枝にしっかりと巻き付きながら、その手を上へ

上へと伸ばしているが、その蔓は元の木の高さを超えることはない。

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水を飲むために止まると、必ず花が咲いている。白いヒメジョンは、どこ

にでもあるありふれた花だけど、こんな峠道で向かい合うと、その花の

美しさに改めて気づかされてしまう。

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峠の手前の橋を2つ渡ると坂道も終わりに近い。福岡市に入った辺りからは、

勾配も緩くなるので、少しペースを上げて走ることにする。峠から背振の方を

眺めるとぼんやりと霞んだ山並みが見えはするが、平板でのっぺりとした

印象があるだけなので、止まらずにそのまま曲淵の方へ下ることにする。

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ダムにつくと釣りをしている人が1人いるだけで、シーンとした中に静かな

水面が拡がっている。自転車を止めてしばらく、音のない音に耳を澄ませながら

汗の引くのを待つことにする。

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曲淵ダムを離れると、一気に坂道を下り内野から矢倉橋へと駈け抜ける。田圃の

中の小さな島のような祠の前を通り過ぎ、飯盛山を眺めながら次第にペースを

落として家路をたどる。家に着く頃には娘も帰っているかもしれない。さて、

今日の献立は何にしようと、風の中で思いを巡らせながら短いポタリングが

終わろうとしていた。

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走行距離 35.3㎞
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