夕暮れのポタリング

夕暮れのポタリング に関する記事です。
FC2 Blog Ranking
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[RSS] [Admin] [NewEntry]

今日も1日、良い天気。まるで夏を思わせるような日差しが

落ちてくる。こんな日に外を恨めしそうに眺めながら仕事を

していると、ついつい外に出かけてみたくなるが、日中は、

後ろめたさがあるので、夕方学校から帰ってきた娘を捕まえて

山の方へブラリとポタリングに出かけることにする。

p1160564.jpg

5時半を過ぎると先程までの日差しの強さはなくなり、しだいに

近づいてくる夕暮れの風の中を、娘の後ろを追いかけながら走って

行く。田植えの終わった水田に映る風景が、夕焼けの色に染まり

始めるのをぼんやり眺めながら通り過ぎて行く。

p1160568.jpg


内野から始まる緩い坂道も、ツーリングの時とは違い少し重いギヤ

を踏みながらゆっくり上がって行く。水田の中にはサギが夕食を

ついばもうと、じっと目をこらしている。

p1160570.jpg


のんびりペースで坂道を登り、曲淵ダムにつくと夕日が山際に落ち

掛かっていて、ダムの湖面に夕日が輝いていた。いつも思うのだが、

1日の始まりと終わりに訪れる、日の光の色はなんて美しいのだろう。

娘にもその美しさは、伝わっているようで、そこから何かを感じ取る

かのように、じっとその風景を見つめていた。

p1160573.jpg


p1160575.jpg


夕日を追いかけるように、糸島峠を登って行くとちょうど峠で、夕日が

山に沈もうとしていた。そして峠を下ると時間が遡ったかのように、

夕日がまた姿を現してくる。

p1160582.jpg


先日の東松浦半島の棚田を思わせるような、夕暮れの風景。もうすでに

あの日のツーリングは思い出の中で遠い日の出来事のように思えるが、

そのツーリングと同じ道の上に、この風景がある。

p1160587.jpg


p1160591.jpg


可也山の上に沈んで行く夕日を眺めながら、末永から周船寺の方へ下って行く。

長いツーリングを終えて、またひとまわりたくましくなった娘の姿を追いながら

家路をたどるこの時間。またいつかツーリングの中で、こんな風景に出会って

みたい。その気持ちが伝わったかのように、大きく力を込めてペダルを踏んで

行く娘の後ろ姿から、また新しい旅が生まれてくるようだ。

p1160593.jpg


p1160596.jpg


走行距離 35.7㎞

スポンサーサイト

[RSS] [Admin] [NewEntry]

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://sirrus.blog94.fc2.com/tb.php/644-b5f711c9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。