夕暮れ散歩

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昼間の蒸し暑さから逃れるように、夕風に誘われて室見川へと

散歩に出かける。川辺から吹いてくる風に先程までの蒸し暑さは

さほど感じなくなったが、雲間から落ちてくる日差しはこの時間

になっても、強くまぶしい。河川敷の歩道をゆっくりとペダルを

漕ぎながら川面や中州に目をやると、季節はすでに夏へと移り変

わっているようだ。

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先日の大雨で冠水した所では、流れてきたゴミがベンチ等に

絡まっていて、その撤去作業が行われていた。その横をゆっく

りと通り過ぎて行く。

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松風橋からどこへ走ろうかと考えて、今日はもう少し上流まで

走ってみることにする。ここのところ飛ばしすぎていたので、

今日のようなのんびりしたポタリングは、久しぶりのような気

がして、室見川の流れを確かめるように、立ち止まり、振り返り

ながら少しずつ上流へと進んで行く。

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夕映えの中で煌めいている川面や、もうすでに夏模様に衣替えを

している背振の山々や、頭の上に拡がっている鰯雲など、こうやって

ゆっくり走っていると、あちらこちらから季節の声が聞こえてくる。

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伊田尻橋を越えて、もう一つ上流の橋まで走り、水を飲みながら

遠くの山が夕映えに輝いているのをしばらく眺める。川の流れは

夏のリズムを刻むように流れて行く、その向こうに青い山々が

どっしりと座っている。どこにでもあるようなこんな風景が、

急に心に染みてくるときがある。

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そこからもう少し上流まで上り大井手橋が見えてきた辺りから

引き返すことにする。田圃の中の道を走りながら、トンボの群れを

追いかけるように進んで行き、鉄塔の下で立ち止まると、空は秋の

ように高い。

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遠くの山の送電線が、夕日を見送るように、その色の染まりながら

山肌に消えて行く。その向こうで夕焼けへと色を変えようとしている

空。今日も1日平和に暮れてゆくことに感謝しながら、家路をたどる

ことにしよう。明日あたり、蝉が鳴き始めるかもしれない。

p1170387.jpg


走行距離 16.8㎞  平気速度 17.5㎞/h
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