メンテナンス-ハブ編-3

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前輪が終わったら、次は後輪です。本当はスプロケットを外して

行うのがよいのでしょうが、あいにくと工具もないので、今回は

スプロケットを付けたままでグリスアップをします。スプロケット

と逆側のナットを外して、ハブ軸を外します。スプロケット側の

ベアリングはちょっと奥に入ってます。

P1080913.jpg


分解した部品を並べると、こんな感じです。ベアリングは前輪よりも

大きな物が9個ずつ入ってます。部品の汚れを丁寧に拭き取り、

ワンの中の古いグリスも、きれいにふき取ります。

P1080914.jpg


清掃が終わったらワンの中にグリスを塗ります。ここも指を

使って作業した方がうまく行きます。グリスが塗り終わったら

左右のベアリングを嵌めてゆきます。ハブ軸を入れるとスプロ

ケット側のベアリングが入らなくなるので、ここでは左右とも

先に取り付けます。

P1080915.jpg


ベアリングを取り付けたら、玉押しにもグリスを塗り、ハブ軸を

取り付けて、玉押しを手で締め付けてゆきます。ここも手で

締め付けて動かなくなったところが、ちょうど良い感じでした。

玉押しの調整が済んだら、ナットを締め付け、がたつきがないか

もう一度良く確認します。

P1080916.jpg


ハブの組み立てが終わったら、クイックハブにもグリスを塗って

通し、前後輪とも取り付けてゆきます。前輪の取付方向に注意

してください車輪を付けたら20㎝くらい上から床に落としてみて、

異音がしないか確認します。異音がしなければ、今度はタイヤを

持って左右に引っ張ってみて、がたつきが無いか確認します。がた

つきがなければハブのグリスアップは完了です。ご苦労様でした。


もし、がたつきがあるときは、もう一度ばらして、再度玉当たりを

調整します。ハブの玉当たりの調整が悪いと、走行中ガタガタし

ますし、最悪ベアリングが割れることもあると思いますので、ここ

の確認は念入りにしてください。今回は前後輪のグリスアップで

1時間くらいでした。慣れるともう少し、早くできると思いますが、

時間よりもゆっくりと丁寧にする方が良いと思います。作業中や

組み立て時にホイールに触るときは、くれぐれもリムにグリスが

付かないように注意が必要です。

P1080917.jpg


※ベアリングの掃除は、ウェスの上に乗せて、パーツクリーナーを

吹きかけて、ウェスで包んで掌の上でゴリゴリと押しつけると、

すぐにきれいになります。
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