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穴川・杖立・満願寺ツーリング-1

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昨日の車での試走で分かったのだけど、当初考えていた

兵戸峠越えのコースだと帰りは、ダム湖畔から穴川峠

までが断続的だが長い上りとなり、考えていたよりも

坂道の勾配、距離ともに多いことが分かったので、色々

と悩んだ末、コースを逆回りに変更して走ることにする。

今までいろんな峠を走ってきたが、今回は完走出来るか

どうか全く分からない。不安な気持ちのまま、ウェアに

着替えて外に出ると今年一番、冷え込んだ朝の空気が

冷たく空が高い。今日は1日この空の下、山の中を彷徨う

ことになる。

P1090060.jpg

実家を出てまずは竜門ダムを目指す。菊池市街を過ぎると

緩やかな上り坂が始まり、小刻みなアップダウンを繰り返し

ながら、次第に高度を上げてゆく。雪野を過ぎる頃から、

坂道の勾配も段々ときつくなって行くが、風が冷たいので

汗をかくこともなく、帰って少し肌寒いと感じてしまう。

竜門ダムが望める道路脇で最初の休憩をとるが、これだけ

坂道を登ったのに汗もかかず、寒ささえ感じてしまう。

P1090070.jpg


竜門ダムのダム湖畔眺めながら、さらにアップダウンを繰り返し

坂道は続いてゆく。途中何カ所かトンネルを通り抜けると、

いつもは遠くから眺めている八方ヶ岳が、間近に見えるようになる。

ANAGAWA.jpg



ダム湖畔が見えなくなると、穴川の部落が見えてくる。ここを過ぎ

もう少し坂道を登ると、道は急に狭くなり、曲がりくねった薄暗い

林道へと姿を変える。日の差さない暗い林道内では、風に軋んで、

鈍い音を立てる杉の木や、葉擦れの音が、山深さを物語っている。

勾配はさほどでもないが、見通しの利かない曲がりくねった道は、

時に単調で面白味に欠ける。見通しの悪い坂道に飽きてきたので、

穴川の大滝で二度目の休憩をとる。ここは地下水もたくさんわき出し

ていて、土手には水が汲めるように、竹の筒が差してある。どんな味

だろうと口に含むと、まろやかな感じのする軟水のようだ。家から持

ってきた水を捨てて、ペットボトルにわき水を入れて峠を目指すこと

にする。

P1090089.jpg


暗い林道が開け視界が開けてくると、峠が近いことを教えてくれる。

木立の切れ間からは、遠く雲仙が望め、先程とはうって変わった

美しい風景を見せてくれる。晴れた空、秋の雲、そして遠くまで

澄み渡った風景は、昨夜からの憂鬱な気分を、すっかり消してくれる。

この風景に元気をもらい、峠までの急な坂道を登ることにする。

P1090095.jpg

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