昼下がりの短い旅

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2時過ぎに仕事の目処が付いたので、気分転換にと

久しぶりに室見川を走ろうと出かける。家にいるときは

そう感じなかったが、いざ外に出てみると風が強い。

さて、どっち方向に走ろうかと迷ってみたが、追い風に

押されて上流の方へ走ってみる。昨日に比べて、昼下がり

のこの時間は暖かく、少し走るだけでも汗をかくくらい

まで気温が上がっている。

P1090195.jpg

松風橋まで風に乗って、あまり力も入れずに気持ちよく

ペダルが漕げる。中途半端な時間のせいか、歩いている

人も少なく、久しぶりの河川敷の風景をのんびりと

楽しむことが出来た。

P1090198.jpg


松風橋の上でまた行き先を悩んだ後、帰りの向かい風を

避けるように、河川敷から住宅街の路地へと逃げ込む

事にする。先日ラーメンのサイトで新しくできた店で美味

しいと書込のあった”丸茂”に様子を見に行ってみるが、

生憎と今日は定休日。仕方がないので、お店の前にBoyを

止めて、写真だけでも撮ってくる。

P1090199.jpg


丸茂から路地をたどると、白壁の土蔵や、古い木造住宅が

軒を並べる通りへと出る。年季の入った板張りの壁に、

Boyを止めて、しばらくその通りの風景を眺めていると

心は勝手に旅に出てしまう。

P1090201.jpg


今の薄っぺらなデザインと違って、大地に根付いたような

姿は、もの言わずとも語りかけてくるものがある。流行りだ

の高性能など、進歩などに踊らされて、なぜ建築家はこんなにも

軽薄な建物ばかりを町に並べたのだろう・・?不自由や不便を

なぜ、ゆとりと理解出来なかったのだろう?今の町がここに

残っているような家々で埋め尽くされていたら、もっと人々

の心も豊かだっただろうに・・・・・。

P1090203.jpg


路地を抜けると、車の音で現実へと引き戻されてしまう。

とても、幹線道路を走る気にはなれず、向かい風の吹く、

河川敷へと道を変え、家路をたどることにする。



走行距離 14.5㎞


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