やまなみハイウェイツーリング-2

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坂道を登り切り外輪山の草原に出て、阿蘇五岳を見渡すことが出来る

展望所で休憩する。実家から持ってきたおにぎりをほおばりながら、

雲海の名残の残る、阿蘇のカルデラをのぞき込む。耳を澄ますと

カルデラの底から小さく、野鳥の声も聞こえてくる。逆方向に目を

向けると、これから向かうくじゅう連山が、青空の下で手を振って

出迎えているようだ。

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阿蘇の五岳とくじゅう連山を交互に眺めながら走るこの道は快適だ。

逆光にキラキラと輝くススキの穂が波のように揺れ、高い空には真っ白

な雲が浮かんでいる。透明な秋風の中を走っていると、自分もまるで、

その風の一つになって草原を走っているような、錯覚を覚える。

振り返ると遅れずについて来る娘の顔も、気持ちよさそうに笑っていた。

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やまなみハイウェイに入ると、くじゅう連山を正面に見ながら走る

事になる。ゴツゴツとしたくじゅうの山々と、柔らかい曲線が連なる

草原が織りなす風景は、いつまで見ていても飽きることがない。

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坂を上る毎にくじゅうが近づいてくると、山肌の紅葉もはっきりと

見えてくる。これからそこを登るのだと思うと、妙に心がワクワク

してくる。空には少し雲が出てきたが、気温は高い。やまなみに

入ってからは上着を取り、半袖のアンダーウェアだけで走っている

のに、額からは汗が流れてくる。途中何回か水補給をし、後ろを

振り返ると、もう阿蘇の五岳は遠くに青く霞み始めていた。

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牧ノ戸峠へ登る前に、瀬の本高原の三愛レストハウスで休憩する。

自販機でコーラを買い、売店の中をひとまわりし、近くにあった

コンビニでお菓子とポカリスウェットを買う。外のベンチで、

娘と二人で休憩していると、観光客の人が声を掛けてくれる。

どの人も、小学5年の娘であることや、菊池温泉から湯布院まで走る

事を聞くと一応に驚いて、がんばってと声援してくれる。そうやって

みんなから元気をもらうと、これから登る坂道も何となく平気なような

気がしてくるから不思議だ。

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