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高台にて

高台にて に関する記事です。
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今週はサーバーの移転などで、半徹夜の日々が続いて

いるのに今朝もまた、夜中に目が覚めてしまいそのまま

朝を迎えることになる。マウス、キーボードの使いすぎで

鈍くしびれが走る右腕をさすりながら、少し明るくなった

空を見ていると、急にどこか高台で夜明けを見たくなった。

娘を起こさないようにそっとBoyを外に出して、冷え込んだ

朝の闇の中をペダルを漕ぎ出す。

P1100055.jpg

室見川沿いに百道を目指して走り始めると、薄暗い河川敷

公園にはもうたくさんの人達が、運動を始めている。土手の

上の道から鈍く銀色に光っている川面や黒いシルエットだけ

の人影を眺めながら、静かに下流へと向かう。空の色がだんだん

変わってくると、風の中にも朝が溶け込んでくる。その風を

大きく吸い込むと、身体の奥に眠っている細胞までが、目を

覚ましてくるようだ。

P1100053.jpg


まだ暗い参道の坂道を登り、駐車場にBoyを停めて神社への

石段を登る。坂道を上がってきた身体は暖かく、吐く息も白い。

神社に参拝し、家族の健康と週末のオフ会の成功を祈願した後、

展望所へ向かう。境内では老齢のグループが体操をしていて、

そのかけ声が元気よく響いている。展望所から福岡市内を見下

ろすと、赤く染まり始めた空の下に、まだ暗い夜のベールを掛

けられたままの街並みが眠っている。

P1100059.jpg


しばらく明けて行く空の色を眺めた後、境内を後にする。参道の

坂道を下り、室見川沿いの道をゆっくりとBoyを走らせる。見上げた

空は益々明るく透き通ってゆき、今日一日の晴天を約束してくれる

ようだ。晴れた日曜日、今日は1日空を見上げながら過ごそうと思う。

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