古湯~厳木ツーリング-2

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小川の対岸の美しい色とりどりの紫陽花を眺めながら、

小道を村の中へと進むと、”吉村家住宅”にたどり着く。

一般に開放されているこの民家は、囲炉裏、かまど、土間

といった昔の生活のたたずまいが、そのまま残っていて

誰もいない、縁側に座っていると、無くなった祖父、祖母

が側に来てに座っているような錯覚を覚える。古民家など

見たことのない娘に、自在鈎の使い方やかまどでの水仕事

の事を教え、しばし昔の暮らしに思いをはせる。

P1060333.jpg

それにしても、この村は静かだ。時が止まったかのように、

生活の音がしない。その静寂を壊さないように、そっと

自転車を押しながら、村の散策を進める。緩い曲がり道

から人なつっこそうなメスの老犬が顔を出すと、今まで

止まっていた時計が、急に動き出したかように、小川の

せせらぎなどがはっきりと聞こえてくる。

P1060354.jpg


せせらぎに誘われるように、路地を曲がると石垣に

咲いた花々に目を奪われる。ここに住む人達の暮らし

を写すように、その色は優しく暖かい。

P1060358.jpg


P1060360.jpg


このままだと、一日中散策を続けてしまいそうなこの

村は、娘もとても気に入ったようだ。先に進むために

後ろ髪を引かれるように小道を戻り、また古湯への

坂道を下る。

P1060361.jpg

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