雷山ツーリング-2

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坂道の勾配が緩くなり、視界が開けてくると長い坂道の終わりが近づいている。

NTTの電波塔の手前の短い坂道を登り切ると、目の前に雷山の頂上が見える

場所にたどり着く。ここから先は下草が茂っているので、自転車を押して行く事

が出来そうもないので一旦引き返し、糸島半島が望める広場を見つけて、そこで

昼食をとることにする。眼下に広がる風景は右手から周船寺、前原と続き、左端には

先日走った白糸の滝や長野峠に向かう道も見える。遠くには姫島、芥屋、可也山が

霞んだ空気の中にぼんやりと浮かんでいる。オニギリだけの簡単な食事が山の空気と

風景の絶妙なスパイスが加わると、どんなごちそうにも勝る一品になってしまう。

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午後からは、遠くに見える糸島半島を回って帰ることに決めて、雷山を後にする。

帰りの下り坂は、花の写真を撮ったり、杉林を眺めたりと、走っては立ち止まり、

立ち止まっては後戻ったりと、のんびりのんびりと、山の風景を味わいながら

下ってゆく。ゆっくりと下りながら、娘は最近読んだ本の話しを夢中でしゃべっ

ている。どうやら、山や川の綺麗な写真が載っている本らしいのだけど、それが

彼女の今のお気に入りらしい。娘も少しづつ自然の美しさが分かってきたのかなと

思うと、なんだか嬉しくなって、今度その本を見つけたら黙って買って上げる事に

しよう。

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雷神社でトイレ休憩をした後、三坂の交差点までの坂道を一気に下る。雷山登山道

のバス停を過ぎたあたりから、風が暖かくなり段々平地へ降りてきているのが実感

出来る。三坂の交差点で止まると急に熱気が襲ってきて、みるみるうちに汗が噴き

出してくる。ここから八反田まで走り、加布里を通り、芥屋の方へ向かうのだけど、

あまりの暑さにたまらず、コンビニを見つけて逃げ込むことにする。店内でかき氷

を食べ10分ほど涼んで汗が納まった頃、熱風の中を走り出すことにする。加布里を

過ぎて海が見えてくると、幾分風に涼しさが感じられるようになる。道端に咲いている

色とりどりのカンナや、今が盛りと咲き誇るひまわりの花など、見ているだけで夏を

実感出来る花たちが午後の日差しの中で揺れている。そういえば、子供の頃はこの夏

の暑さが大好きだったっけ。いつからだろう、夏の暑さを嫌うようになってしまった

のは・・?でも、こうやってBoyに乗って炎天下を走っていると、子供の頃のように

夏の暑さが好きになりそうだ。

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岐志を過ぎ、芥屋の大門まで走り抜けようと思ったのだけど、現場の人から福の浦の

海は綺麗だよと聞いていたのを思い出し、そちらに走ってみることにする。道を左に

折れ、福の浦に続く道にはいると、波の穏やかな水の透き通った内海が拡がっている。

砂浜があるところでは、道端に車を止めて海水浴を楽しんでいる人達でにぎわっている。

なるべく人が少なく、泳ぎやすそうな砂浜の防波堤にBoyとAddieを止めて、休憩がてら

海水浴を楽しむことにする。さっきまでの炎天下で汗だくになった服のまま、海にはい

ると、少し暖かい海水が温泉のように気持ちいい。娘もずぶ濡れになった洋服ままで、

浅瀬ではしゃぎ回っている。やはり夏は海。海の青が身体に染みこんで、元気が沸いて

くるようだ。

P1060995.jpg

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