阿蘇一周ツーリング-1

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前日の天気予報通りに、朝から良い天気。これでやっと

今日は夏の宿題の阿蘇一周ツーリングに出かけられそうだ。

6時前に娘を起こし、食事済ませ、7時ちょうどに菊池の

実家を出発する。9月も半ばを過ぎたので、薄着で大丈夫

かなと心配していたが、20分も走るとひんやりとした風が

気持ちよいくらいに感じるくらい体が温まってくる。

朝露がキラキラと輝いている田圃の土手には、今が盛りの

彼岸花があちらこちらに顔を覗かせて、今日が彼岸の中日

だということを思い出させてくれる。

P1080481.jpg

旭志村を抜け、県道23号を二重の峠へ向けて、緩やかな

坂道を登ってゆく。途中まばらに現れる集落の家々は

何十年の時を経ても、何も変わってないかのような

懐かしい佇まいをしている。そんな中を親子で自転車で

走っていることが、なんだかとても不思議に思えてしまう。

P1080488.jpg


集落を過ぎるとまた稲の実った田圃が拡がっていて、ここでも

たくさんの彼岸花を見ることが出来たが、日が上がるに連れて、

刻々と色を変えてゆくその花の色の変化に、素直に親子で感動して

しまった。そして、こんなにたくさんの彼岸花を見たのも、何年か

ぶりのことだ。きっとこれも自転車の速度でなければ、出会えない

風景の一つかもしれない。

P1080497.jpg


田圃がとぎれ、杉林が段々雑木林に姿を変えてくると、坂道も

段々傾斜を増してくる。そして落ちてくる日差しも九月後半とは

思えないくらいに暑い。時折耳の側で野鳥の声がするだけで、後は

シンとしている林道に、親子の自転車のたてる幽かな金属音だけが

響いている。こんな静かで綺麗な林の中ならば、いつまで坂を上って

いても飽きはしない。坂の勾配が緩くなったところで、水補給で止まる

たびに、娘とそんな話しをしながら、親子のSIRRUSな時間が過ぎてゆく。

P1080504.jpg


二重の峠を越えると、風景は林から高原の草原へと一変する。もう少し

空気が澄んでいれば、ここから阿蘇の山々が見渡せるのだろうが、靄が

掛かった今日の天気だと、阿蘇平野が霞んで見えるだけなので、少し

残念な気がする。

P1080511.jpg



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