メンテナンス-ペダル編-2

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ペダル軸を抜き取ると、ベアリングが見えてくるので、無くさ

ないように取り出します。分解したペダルを並べるとこんな

順番で部品が並んでます。ベアリングはこのペダルで13個ずつ

入ってました。特にクランク側が砂埃がなどてひどく汚れて

いました。

P1080884.jpg

ベアリングが入っていた部分の古いグリスをきれいに拭き取り、

ベアリング、ペダル軸、玉押し、ボルトもきれいに掃除します。

掃除が終わったら、ヘラにグリスを付けてワンの部分に塗って

行きます。量は少し多めでもかまわないと思います。グリスは

必ずクランクとペダル外側のワンの両面に塗らないと、後でペ

ダル軸を入れた時に、ペダル外側のグリスが塗りにくくなるの

で、最初に両面とも塗っておくことをお奨めします。

P1080891.jpg


グリスが塗れたら、クランク側からピンセットでベアリングを

一つずつグリスに埋めるように並べてゆきます。並べ終わったら

ペダル軸を差し、ペダル外側のベアリングも同じように並べてゆきます。

ペダル軸にもグリスを塗るのを忘れないように。はみ出たグリスは

良くふき取っておきます。

P1080892.jpg



次は玉押しを嵌めて、玉当たりを取ります。ピンセットで玉当たりを

ねじ込んで行き、回らなくなったら少し戻します。ここでペダル軸を

左右に引っ張って、ガタが来る寸前のところで玉当たりを止めます。

ここは玉押しの位置を色々変えてみると、感覚的に分かってくると

思います。ペダル軸を手で回してみるとゴリゴリという感じではなく、

シャリシャリという感じでしょうか・・・。いずれにせよ、ペダル軸に

ガタつきが無い状態になったら、座金を入れボルトを締めて固定します。


P1080889.jpg



固定が終わったらもう一度、ペダル軸を手で回して玉押しがきつくないか

ガタつきが無いか確かめます。問題がないようでしたらもう片方のペダルを

グリスアップしてペダルを取り付けたら完了です。取り付けるときもネジ部に

グリスを塗るのを忘れないように。

P1080890.jpg


難しいのは玉押しの感覚だと思います。ポイントは

★ペダル軸を手で左右に引っ張ってみて、ガタがないこと。

★ベアリングがゴリゴリと硬い音がしていないこと。

この2点です。これは何度もやっていると感覚的に分かってくると

思いますので、まずはやってみて感覚を覚えてください。


このブログは1ページに写真が5枚しかアップロード出来ないので、

わかりにくいとは思いますが、とりあえず参考にしてみて下さい。

次はハブのグリスアップの予定です。


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